オールド・シャーレアン「沈思の泉」ヌシ、万慮魚の釣り方と感想です。
ようやく出てきたのに釣ってすまんな。
目次
基本情報
釣り場 | 沈思の泉 (最寄り:オールド・シャーレアン) |
時刻 | 08:00~13:59 |
天気 | 晴れ ⇒ 快晴 |
餌 | カゲロウ(直釣り) |
フッキング | 激震!!! |
釣り方
下準備
少し前に入り、シーダーリア(!)をトレードリリース、撒き餌して待機。
トレリリ
次点で千慮魚(!)。この2つならどっちでも。
本番
8:03、快晴に変わったらキャスティング、激震(!!!)だけフッキング。
適宜撒き餌とハイコーディアルを使う。
感想
まあまあ珍しいヌシ(uptime1.4%)。
初挑戦でバラさず釣れました。
終わった後「千慮魚でも釣るか」とキャストしたら二連続で釣れました。
余談
釣ったので魚類図鑑を読んだ。
群れのなかで大きく育ってしまったために目立ちやすく、さらに臆病になった千慮魚。
魚類図鑑
餌の確保や住処についてなど、常に様々な悩み事を抱えている
そして千慮魚がこちら。
(中略)性格は大変臆病でおとなしく、まるで深い思索に耽っているように、泉の隅でじっとして過ごす
魚類図鑑
つまり万慮魚はいっつも悩みながら泉の隅でじっと過ごしている、んだろうけどそんな子が朝8時に快晴だったら釣れるのが味わい深いですね。
「めっちゃ晴れた!もうどうでもいいッ!!」って吹っ切れたのに釣られてしまった。
誰にでもこんな経験あるんじゃなかろうか。
「やっぱ俺はダメなんだよ」って絶望しながら釣られる万慮魚に同情を禁じえません、釣ったの私だけど。